こんにちは!おきとう歯科クリニック 中谷です。
遅くなりなしたが、福山医療センター誌 9月に掲載された当院非常勤Dr.本多先生の記事です。
訪問診療では、胃ろうをしている方に定期的な口腔ケアを行うことがよくあります。
様々な理由で口から食べれなくなった方に対して口腔ケアを行う主な目的は誤嚥性肺炎の予防です。
嚥下機能が弱っているので口の中のバイキンが肺に行きやすいのです。
週に1回ですが、専門的な口腔清掃により口の中のバイキンの数を減らし、
嚥下機能を維持、向上させるためのトレーニングを行います。
上の記事にあるように、胃瘻をすれば口からご飯が食べれなくなっても栄養がとれるので
延命します。
病気により一時的に嚥下できなくなった場合、嚥下機能回復までの補助として
胃瘻をつけることは医療と言えると思います。
今後、嚥下機能回復の見込みがない方に胃瘻を付ける場合その是非が問われています。
上記 胃ろうの必要性にある 3,4の項目に関しては倫理的に問題があるのではないか
という内容のことが最近テレビでもよく特集されてます。
御本人の意見が聞けない・・ 御家族様の意向・・ 口から食べる楽しみ・・ 御本人の尊厳・・ 医療側の意見・・
一律にこうあるべきと決められるものではありません。
だがしかし、ひとつ言える重要なことは 医療側と家族側が御本人の目の前でどうあるべきかを話し合うことだと思います。






