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口臭の12の原因と、対処法

こんにちは、福山市神辺町にあります

おきとう歯科クリニック 大塚です。

 

マスク着用で口臭が余計気になる?
原因と対策を今一度チェックしてみましょう。

都合の悪い時に限って気になってしまう口臭。日常的にマスクを着用するようになり、さらにこの問題に悩まされている人も多いようです。
では、嫌な口臭から解放されるためにできることは?

 

1. 口腔衛生状態が悪い
口腔衛生状態が悪いと歯垢が溜まり、それが時間の経過とともに石灰化して歯石になります。
この歯垢蓄積のサイクルが続くと、歯肉炎や歯周病につながる可能性があります。

<対処法>
朝、理想を言えば朝食やコーヒーの後に、歯と舌を磨き、フロスをすることです。

2. 唾液量が少ない
唾液は、口の免疫システムとして機能しています
唾液の分泌量が少なければ細菌が繁殖しやすくなり、口臭(そのほか虫歯や歯肉炎、歯周病などの問題も)につながる可能性もあります。

<対処法>
水をたくさん飲み、カルシウムまたはフッ化物を加えた処方歯磨き粉やドライマウス用のジェルを頻繁に使用することです。
他にも、キシリトールを含む無糖ガムやミントタブレットを口にすることで唾液の流れを刺激することもできます。

3. 適切な歯科治療を受けていない
口の中の健康を保つため、定期的な歯科検診が必要だと身に染みて感じている人も多いはずです。
きちんと歯科医に診てもらうことは、口臭ケアにもつながります

<対処法>
虫歯や歯周病の兆候がなく、歯茎と歯が健康であることを確認するためにも、3〜6カ月毎に専門家によるクリーニングを受けましょう

4. 酸性の食品をとっている
酸性の食事は、口臭の主な原因である胃酸の逆流を引き起こす可能性があります。

<対処法>
口への胃酸の逆流を最小限に抑えるため、制酸薬の処方を医師に相談しましょう。

5. 刺激の強い食品をとっている
ニンニクやネギなどが入った食事の後は、一段と口臭が気になるものです。
刺激がありニオイの強い食品を食べることが口臭の原因になるのは明白です。

<対処法>
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、食後に歯を磨き、口臭を引き起こす可能性のある食べカスを取り除くことです。
食べカスを残してしまうと、そこから口臭を長続きさせてしまう可能性があります。

6. 砂糖を多く含む食品をとっている
甘いお菓子や食品を食べることは、口の中の細菌に繁殖能力を与えることになります。

<対処法>
できれば、お菓子やソーダをやめるのが得策です。もしくは、どちらも諦めることができない場合は、無糖キャンディやダイエットソーダに切り替えてください。
糖分を摂取した時には、口の中や歯の糖の濃度を最小限に抑えるためにも、口をすすいだり歯ブラシで磨いたりしましょう。

7. ケトジェニックダイエットをしている
ケトジェニックダイエット(低糖質かつ高タンパク質の食事法)のフォロワーは、体内のアセトンという物質が増えることによって引き起こされる“ケトブレス”に悩まされるかもしれません。

<対処法>
これは食事法による副産物と言えるため、水をたくさん飲み、キシリトール入りの無糖ガムやミントタブレットなどに頼るしかなさそうです。

8. 虫歯や感染症の影響
虫歯や歯の感染症は、一般的に口の中の細菌の異常増殖によって引き起こされています。口の中の細菌は、悪臭を引き起こす副産物(一般的な原因は硫黄)を分泌しています。

<対処法>
少なくとも年に2回、定期的な検診を受けてください。
残念ながら、虫歯は自然に治癒することはありません

9. ドライマウス
ドライマウス(口腔乾燥症)は唾液の分泌が減少してしまいますが、口臭を抑えるには唾液で口を潤しておくことが不可欠です。

<対処法>
ドライマウスを防ぐためには、水をたくさん飲んで水分を補給することが欠かせません。また、キシリトールを含んだ市販の製品はドライマウスの発作を抑えることに役立ちます。

10. 古い治療の“遺産”
昔の歯科治療がそのままの場合、快適とは言えない口臭を発する可能性があります。古い詰め物はすり減り、有害な細菌が歯に浸透して感染症を引き起こす可能性があります。

<対処法>
歯科治療を受ける時は、高品質の素材と最先端の技術を使い、口臭につながらないようにしてください。

11. フロスをしていない
歯の間や歯周ポケットにある歯垢をそのままにすると、細菌は増殖してしまいます。

<対処法>
就寝前のデンタルフロスは、夜のルーティンに必要です。歯磨きだけでなく、忘れずフロスもしましょう

12. 他の医学的な問題の可能性も
慢性扁桃炎、鼻および副鼻腔感染症、ならびに胃食道逆流症などの他の症状が、口臭を引き起こす可能性があります。

<対処法>
上記の対処法で口臭を解決できない時は、医師に相談をしてみてください。

 

恒久的な対処法

口臭に悩んでいる場合、次の手順を踏めば抑えることができるかもしれません。

1. 電動歯ブラシを使う
歯を磨くのは当然のことですが、ワンランク上げたい場合は電動歯ブラシを使うのがベターです。
電動歯ブラシは歯と歯茎に対し振動を与え、一般的な歯ブラシで逃しがちな歯間の食べカスや細菌を除去できます。

2. 砂糖の摂取量を最小限に抑える
砂糖を多く含む食品は、細菌にエネルギーを補給しているようなものです。

3. 舌用クリーナーを使う
舌はカーペットだと考えてください。すみずみにカスや細菌が溜まりやすく、口臭を防ぐためには定期的に掃除する必要があります。

4. うがい薬や洗口液を使う
うがい薬は役に立ちますが、歯磨きやデンタルフロス、舌磨きに代わるわけではありませんが仕上げとしては効果的です。
ただし、アルコールベースのものは口を乾燥しやすくし、組織が炎症を起こす可能性があるため、避けた方がよいです。

5. 水をたくさん飲む
水分補給をすることで唾液のpHを中和し、細菌の増殖を防ぐことに役立ちます。

6. フロスの習慣を
毎日フロスをすることは非常に重要です。

 

口臭の発生にはいくつかの原因がありますが、その多くはライフスタイルを少し変えるだけで解決することもできます。
それでも解決できない場合は、専門医に相談しましょう。

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