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人は口から老いる!?

こんにちは、福山市神辺町にあります

おきとう歯科クリニック 大塚です。

 

顔のシワやシミを見つけて「老けたな…」と感じる人は多いと思います。
しかし、実は人は顔からだけでなく、口の中からも老いているという事実が様々な研究から明らかになってきているんです!

 

老化のサイン!注意するべき“オーラルフレイル”とは?

口の役割は食べる・話す・笑う・歌うなど多岐に渡ります。
また表情を作るという働きもあり、衰えてしまうと全身の健康に影響を及ぼしてしまうため、人生の最後まで維持したい機能です。

口の老化のサインとして、上唇の縦しわ・口唇が薄くなる・フェイスラインのたるみなども筋力の低下や乾燥が進んでいる可能性もあるそうです。

また70代以上の死亡原因の上位である誤嚥性肺炎やウイルスによる感染症など、口腔機能の低下が全身の健康を損なうことがわかっており、健康寿命を延ばすためにも口腔ケア対策が重要です。

 

口の中&全身の機能維持に必須な唾液の重要性

口の中には唾液が存在しますが、これがとても大事です!

抗菌作用や粘膜を保護してくれる役割、さらに消化作用もあります。
「よく噛んで食べなさい」というのはそれによって唾液が分泌され、胃に負担をかけないからだそうです。

そんな唾液ですが、加齢に伴い量が減り、65歳以上の3人に1人が唾液分泌障害、いわゆるドライマウスだということが明らかになっています。

ドライマウスは口の中が乾いたり、粘ついたりする症状が出ますが、これを常に自覚する重度の人の数は80万人もいるのだとか。さらに自覚者は女性の方が多いそうです。

ドライマウスに起因する病態として有名なのは歯周病や口臭、口の不快感等があるといいます。

朝の歯みがきも大切に!

唾液分泌量が少ないと口の中で菌が増えてしまい、その菌が腸内で増えると病気になってしまう可能性があるそうです。
寝ている間に菌は増えるため、朝まず起きたらはじめに歯磨きをすることが大事です。

腸内フローラはよく耳にしますが、口の中の菌を適正化し、オーラルフローラを整えることも必要だそうで、乳酸菌を摂取する際は口の中でよく馴染ませると良いそうです。

普段無自覚に、当たり前のようにあると思っている唾液や、流れ作業のようにしつつある歯磨き、さらにはマスク生活でおろそかにしがちな口内環境。

改めて意識を向けたり、大切さを知ることが大事と思い知らされました。

何年後かの自分のために、まずは今日からできる、簡単な口腔ケアから始めてみませんか?

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