こんにちは、福山市神辺町にあります
おきとう歯科クリニック 大塚です。
噛み応えのある食材で「噛む力」を維持する
噛む力が衰えてくると、あまり噛まなくて済むから軟らかい食品を好むようになります。
そのため、噛む力がますます衰えてしまいます。
自分がどれくらいの硬さの食品を噛めているかを知るには「山本の咬度表」が参考になります。
これは、総義歯の人の咀嚼機能率を摂取可能な食品から評価しようとする初の試みとして1972年に発表され、その後の研究の基礎となっています。
数値が大きくなるにつれて、噛むときに強い力が必要になります。
表を見ながらチェックを行い、軟らかい食品ばかり食べていれば、あまり噛んでいない証拠。噛む力を高めるために、無理のない範囲で硬いものを食べるのが望ましいのですが、神経を抜いて被せを入れているような弱っている歯を酷使すると、歯根が破裂するリスクがあるので慎重にしてください。
口の中のコンディションをかかりつけの歯科医に相談の上で、軟らかい食品に偏らない食事メニューを意識することが大事です。

参考文献:食べる力を落とさない!新しい「歯」のトリセツ






