こんにちは、福山市神辺町にあります
おきとう歯科クリニック 大塚です。
今日は”TCH”(Tooth Contacting Habit)日本語で言えば、上下の歯を接触させる癖について説明させていただきます。
TMD(側頭下顎部障害)
噛みしめが原因となり、口の中、頭、首、肩など様々な箇所に症状を起こします。
例えば…
症状:詰め物が何度も取れる。虫歯でないのに歯がしみる。歯が欠ける。
こういった症状がおこる場合には、”歯原性”と”非歯原性”のどちらかにあたります。
“非歯原性”というのは噛みしめによるものです。噛みしめによって、舌や咀嚼筋の膨張、歯の中心に通っている神経も高い圧力にさらされることで、常に興奮した状態になってしまします。そして歯には最大で200㎏に及ぶ負荷がかかってしまうので、このような症状が起こりやすいです。それは肩こりや頸部、精神面、筋緊張性の頭痛にもつながる可能性があります。
これを解決するためには、まずはリラックスすることが大切です。
通常だと、咀嚼や飲み込み以外では、上下の歯は接触しないのが普通なので、リラックスした状態だと、上下の歯を数ミリ離した状態をキープすることができ、舌は上あごにピタリとついたままにすることができます。
ティース・アパート法
唇を閉じ、奥歯を離し、舌を上顎につけ、顔の力を抜き、腰をしっかりと立て、上から糸で釣り上げられているイメージで背筋を伸ばし、肩の力を抜くマインドフルネスの一種です。
噛みしめはどこからくるのか
身体のゆがみ、心理的、社会的ストレスなどです。
噛みしめは無意識から起こる動作で自覚がないことがほとんどです。これ以外で原因を見つけることは難しく、我々は起こったことに対処していくしかありません。
まずは意識することからはじめてみましょう!
日頃から意識をして歯を離してみましょう。これで多くの患者様は解決する方が多いです。
マウスピースを着用することも非常に大事です。
あてはまる方は、ぜひ実践してみてください!






