こんにちは、福山市神辺町にあります
おきとう歯科クリニック 大塚です。
明日で今年、最後の診察になります。
来年は1/4から開院しております。
本日は『口臭予防のために今すぐ実践したい4つのこと』についてお話させていただきます。
1:歯磨きをしっかり行う
基本的なことですが、毎日の歯磨きがいちばん大切です。
鏡を見ながら磨き残しがないように、丁寧に磨いてください。お子さんの口臭ケアにも、大人と同様歯磨きがとても重要です。自分で歯磨きができる年齢のお子さんでも、小学4、5年生くらいまでは仕上げ磨きをしてあげてください。
2:鼻呼吸を意識する
マスクの息苦しさから、無意識に口呼吸をしている人が増えています。
口呼吸を続けると口内が乾いたり唾液の分泌量が減り、虫歯や歯周病の原因菌が繁殖しやすくなってしまいます。これが口臭の原因にも繋がるので、マスクのときこそ鼻呼吸を意識しましょう。
3:舌を正しい位置(スポット)につける
きちんと鼻呼吸ができるている方は、舌も正しい位置についているのですが、口呼吸になりがちな方は、正しい舌の位置を思い出しましょう。
正しい舌の位置は、前歯の裏から5ミリほど喉の方に移動した上顎の粘膜です。この位置をスポットと言います。このスポットに舌がついているか、一日何回も確認しましょう。

4:お口のマッサージ(唾液腺マッサージ)
唾液に含まれる抗菌物質にはお口の中の細菌を取り除く役目もあるため、唾液は口臭ケアにとっても重要です。また、マッサージをすることで唾液が出やすくなります。そこで、唾液の分泌を促すために、唾液腺を刺激する「お口のマッサージ」を習慣づけましょう。
自宅でできる簡単な唾液腺マッサージ
1:親指以外の4本の指を頬にあて、上に奥歯あたりを後ろから前に向かって回す。(約10回)
2:親指を顎の骨の内側の柔らかい部分にあて、耳の下から顎の下まで指をずらしながら押していく。(約5回)
3:両手の親指をそろえて、顎の真下から舌を押し上げるようにグッと押す。(約10回)
最初は痛みを感じるかもしれませんが、数回続けるうちに痛みは軽減していきます。

口臭を強くする!? 逆にやらない方がいいことは?
意外に思われるかもしれませんが、頻回に水分補給をすると自分の唾液が出にくくなり、虫歯のリスクが上がります。口内に菌が増殖すると口臭にも繋がるので、必要以上の水分補給は避けたほうが良いです。
口臭ケアとして役立つものは?
口臭が気になるときは、飲むお水をミント水に変えてみるのもひとつの手です。清涼感を得られ、 口臭ケアに役立ちます。また、細菌を殺菌してくれる、ポイックウォーター(歯科用次亜塩素酸水)でうがいをするのもおすすめです。ガムを噛むことも唾液の分泌を促し、口臭を抑えてくれます。
鼻呼吸やお口のマッサージなど、歯磨き意外にも自宅でできることがあるので、ぜひ今日から実践してみてください!