こんにちは、福山市神辺町にあります
おきとう歯科クリニック 大塚です。
本日は“歯の構造”についてお話させていただきます。
歯の構造
歯は、歯髄を包むようにエナメル質、セメント質、
※歯周病が進み、

エナメル質とは
歯冠の表面を覆う高度に石灰化した組織で、 身体の中で一番硬い
ダイヤモンドは世の中で最も硬い物質として知られていますが、
歯科医院での治療で歯を削る際にはダイヤモンドのついた器具を使
そんな硬いエナメル質ですが、 酸には弱く、 酸に晒されていると 溶けやすい といった弱点をもちます。
日常的にオレンジジュース等、
セメント質とは
歯根の表層を包む薄い層で、人の骨と同じくらいの硬さ(モース硬
セメント質は健康な状態では歯ぐきの下に隠れていますが、
露出した セメント質はエナメル質より柔らかいので虫歯のリスク
象牙質とは
エナメル質、セメント質の内側にあり、歯髄腔(一般に神経といわれている部分)との壁をなす 最も厚い硬組織層 で、歯の組織の主体となる部分です。
エナメル質よりも柔らかく(モース硬度5〜6)、 エナメル質同様酸に溶けやすい です。
エナメル質より進行した虫歯を放置しておくと急激に進行しやすい
歯髄とは
一般に「神経」と呼ばれている部分で、 血液や神経が豊富に分布 しています。
歯の痛みを伝える重要な役割をもつ部分です。
神経を抜いて被せ物をした歯がもろくなってしまうのは血液供給がなくなり、歯に栄養を送ることができない状態になるからです。
痛みを感じてからでは手遅れの可能性もあります。
歯の構造は前歯も奥歯も一緒
基本的な構造は前歯も奥歯も変わりません。
ですが、歯根の長さが長かったり短かったり、また根の数が異なったりします。
奥歯の根っこの治療が長引くのは、前歯と異なり根の数も多くさらには神経の部屋も多いといった理由からです。
虫歯は進行すればするほど治療費も回数もかかります。
乳歯と永久歯の構造の違い
乳歯と永久歯の構造も基本的には同じです。
しかし永久歯では、
永久歯は乳歯と違い一生使う歯なので、
一方で、生えたばかりの永久歯はまだまだ未完成です。
お口の中に顔を出してから唾液の中のリンやカルシウムと結合して
生えかけの永久歯はまだまだ柔らかく虫歯になりやすいので重点的

最後に
歯は一生モノです。
就学や就職、結婚、出産等、歯の健康維持は全てのライフステージにおいて大切な分野です。
口腔内の健康は全身の健康にも繋がり、お口のケアは人生を豊かにします。
自分の口腔ケアを見つめ直し、自己管理と歯科医院での定期的な検診、メンテナンスによりQOL(生活の質)を上げていきましょう!







